【イギリス 硬水対策】シャワーの軟水化。軟水化フィルターとシャワーヘッドのダブル活用で水質改善!
どうも、Tom夫婦の旦那です! 以前の記事でシャワーの硬水対策について共有したのですが、今回はさらに対策をパワーアップさせたので、その結果を報告させていただきます。
目次
硬水とは
水には硬度というものがあり、大きく
- 硬度の低いものを軟水
- 硬度の高いものを硬水
という風に分けることができます。
水の硬度の基準は、水に溶けているカルシウムとマグネシウムの量です。
水の硬度については 水の硬度|東京都水道局 を参考にしてみてください。
また硬度の分類としては Wikipedia から参考として下記に記載します。
Wikipedia硬度の値によって、硬水や軟水という名称で呼ばれる。世界保健機関 (WHO) の基準ではアメリカ硬度に従い以下の通り。
- 軟水:0 - 60未満
- 中程度の軟水(適度な硬さの水、中硬水、中軟水):60 - 120未満
- 硬水:120 - 180未満
- 非常な硬水:180以上
ちなみに日本は軟水の国なので、普通に過ごしていると硬水とか軟水とか気にしないので、あまり聞き慣れた言葉ではないんじゃないでしょうか。
簡単にいうと硬水は厄介な水質なんです。
イギリスでは地域によって硬水と軟水が分かれるので一概には言えませんが、私が住んでいるロンドンは硬水の地域にあたります。

以前に水道水・飲料水について書いた記事もありますので、こちらも参考にしてみてください。飲水も軟水/硬水は大事なんです。

では、この軟水と硬水の違いがシャワーにどんな影響を及ぼすかを紹介していきます。
軟水と硬水の違い
- くせが少く和食や飲み水として適している
- 洗剤や石鹸の泡立ちがいい
- 肌や髪に優しい
- お腹に優しい
- 洗浄力が高く、洗濯に適している
- 洋風料理に適している
- マグネシウムが摂取できる
- 洗剤や石鹸の泡立ちが悪い
- 肌や髪によくない
- 水の蒸発後にマグネシウムが残る
- お腹がゆるくなりやすい
- 洗濯で服が痛みやすい、色落ちしやすい
ざっくりとこんな違いがあります。
おそらく多くの方が軟水の方がいい!と思うんじゃないかと思います。
いろいろ大変な所はありますが、今回のテーマはあくまで『シャワー』なので、シャワーシーンにおける硬水の問題にフォーカスして言及していきます!
シャワーにおける硬水の問題
上記の中で言うと、
- 洗剤や石鹸の泡立ちが悪い
- 肌や髪によくない
- 水の蒸発後にマグネシウムが残る
がシャワーにおける問題になるかなと思います。
洗剤や石鹸の泡立ちが悪い
これは事実ですね。
日本から持って来たシャンプーとボディソープが全然泡だたなくて最初はびっくりしました笑
美容師さんに聞いたら、日本で販売されているシャンプーは軟水想定だから、現地で買ったやつのが方が硬水に合ってるとのことでした。
私は現地の下記のようなシャンプーを使ったりしていますが、たしかにこちらの方が泡立ちました。

美容師さんにおすすめしてもらったものも使いました。使用感はよく確かに泡立ちました。だた値段が少し張るので継続については要検討です。


肌や髪によくない
硬水だと髪がすきしむ。そして肌も荒れやすい。なんてことも…
特に嫁は敏感肌でして、ダメージを受けてます。
1年中乾燥しているのもあって、肌がカサカサ、ガサガサになってしまうんです。
肌質によるので個人差はかなりあると思います。
嫁は急いで、保湿などなど対策を練ってました。笑
ボディショップ製品が日本より安く済むのでそこで色々調達しました。

水の蒸発後にマグネシウムが残る
これ掃除するのが結構大変です。壁とかにもこびり付いちゃって…
配水管詰まりの原因にもなるらしく、こまめに対策する必要があります。
対策用のShower Sprayという専用のスプレーもスーパーで必ず売っています。

こちらはどちらかというと毎日こまめに利用するようなものですね。
下記のようなもっと強力にしっかり落とすタイプのもあります。これはしっかり掃除したい時とかに使ってます。VIAKALというのを使ってますが、かなり落ちる笑
いつもANTI-BACTERIA付きのを利用しています。

なにもせずに放置しておくと、実際放置しておくと、こんな感じになります…

これが硬水か!と実感させられましたね笑
できる対策はないかと色々調べていたら、軟水化させるフィルターが売ってるんですね。
軟水化フィルター
日本で有名なのもあるみたいです。
使ったことはないので、紹介だけ。海外でもちゃんと使えるらしく色々なところで紹介されてます。

準備万端で海外渡航したい方、日本製が安心という方にはいいんじゃないでしょうか!
次に私が現地で購入して、利用しているものを紹介します。

シャワーヘッドではなく、配管の間に挟むことでフィルタリングするものです。
下記イメージです。

入れてみて、効果はありました。
乾いた後に残るマグネシウムの量も減りましたし、シャンプーの泡立ちも良くなりました。
ただ完全に!ってわけではなく、改善したぐらいですね。
フィルターも別途売っているので効果が薄れてきたら交換ができます。

前回記事を書いた時よりもアップグレードバージョンのフィルターが出ていました。

フィルター層が増えて、パワーアップした模様です!
せっかくなので私たちはより多層の方を導入しました。

合わせてフィルターの詰め替えもアップグレードされていました。
イギリスで購入した軟水化シャワーヘッド
前回の記事の終わりで購入を検討していたシャワーヘッドを購入しました!1か月ほど経過しまして、効果を実感できました!!!
軟水化フィルターを通った後に、さらにこの軟水化シャワーヘッドを通してダブルフィルターです。

思ったより重いのは少しだけ気になりしたが、それよりもシャワーの水圧を上げてくれるのがとても嬉しい!
日本のシャワーに比べるとイギリスのシャワーは水圧が弱くて物足りないんです。
それも一緒に改善されたのでハッピーです。値段もそこまで高くないのでこれは買いだなと思います!
こちらは中の石を5ヶ月おきに交換することを推奨してます。石の詰め替えも別で購入が出来るようになってますね。

最後に
せっかくの海外を楽しむために、肌荒れとかに悩みたくない!
これから海外渡航する方など、少しでも早く硬水問題が解決する手助けになったら幸いです。
硬水対策をまとめた記事もありますので、ぜひ合わせてご覧ください!








