どうも!TOM夫婦の旦那です。
海外生活で直面する問題のひとつに「食問題」があります。
国をまたげば食文化も異なるわけで、手に入る食材も変わってきます。
そこで今回は日本では簡単に手に入るピーマンについての記事を紹介します。
- 1.ピーマンはイギリスのスーパーで買えるのか
- 2.日本のピーマンじゃないけど、これピーマン??
- 3.買ったGreen pepperをカットしてみた
- 4.Green pepperを食べてみた
- 5.最後に
1.ピーマンはイギリスのスーパーで買えるのか
イギリスのローカルスーパーでなかなかお目にかかることはできません。
英語ではGreen pepperがピーマンですね。
ただローカルスーパーで一般的に売っているのは、Yellow pepperやRed pepperもしくはSalad pepper、日本で言うパプリカだけです。
日本でもそうですが、パプリカはピーマンとは異なり甘みが強い野菜ですよね。
パプリカはピーマンと比べるとサイズも大きいですし、厚みががあるのが特徴です。
写真の中には緑っぽいのも写ってはいますが、これは黄色いパプリカの一部が緑なだけです。味も甘くてちゃんとパプリカでした。
緑の普通のピーマンが売っているところといえば、「日系スーパー」か「アジア系スーパー」です。
もちろんイギリスでは一般的ではないので、お値段はかなり高い。。。
「正直ピーマンにこの額は払いたくない。」となり私の場合は買わないです。
2.日本のピーマンじゃないけど、これピーマン??
当ブログの記事で何度か登場している、私の家の近くのMorrisonsというスーパーでこれを見つけました。Green Peppersと書いてある!!これピーマンか??
ただかなり大きいんです。隣のパプリカと比べてもサイズが同じぐらいなんですよね。
とにかく1度買って試してみることにしました!
他にもいくつかスーパーには行っていますが、イギリスのローカルスーパーでGreen pepperを見たのは始めてなので、かなりレアだと思います。
私の家近くのMorrisonsは大きい店舗で品揃えがいいので、たまたまあったんだと思います。
3.買ったGreen pepperをカットしてみた
先程述べましたとおり、サイズがやはり大きい。そして実際に切ってみると肉厚でこれもやはりパプリカのようでした。
この時点ではやっぱり緑色なだけでパプリカ??などと思いましたが、匂いを嗅いでみるとそれはパプリカではなくピーマンのようでした。
また少しだけかじってみると、苦味がある。ここでやっと確信することができました!
買ったのはまぎれもなくピーマン!特大のピーマンです!
4.Green pepperを食べてみた
ピーマンとなると最初に思い浮んだのが「ピーマンの肉詰め」でした。
この特大サイズに肉詰めするとかなりのボリューム。味は文句無しですが食べづらさはすごかったです。笑
それでもイギリスでピーマンを普通に食べることができたことが嬉しかったです!
写真は撮影し忘れましたが、青椒肉絲にもトライしておいしくいただきました!
5.最後に
海外で普段なかなか買うことができない食材にお手軽な値段に出会えた時は、非常にテンションがあります。
私にとって和食は欠かせません。
日本に戻った時はおいしいご飯を食べることが楽しみ過ぎるぐらい和食が大好きなので、イギリスでもできる限り和食を楽しみたいです!
そのためにはスーパー散策や情報収集は欠かせません!引き続き頑張って探していきます。
他にもイギリスでの食生活に関する記事なども紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
また海外生活に役立つサービスをまとめた記事も紹介しております!ぜひ活用ください!
では、また!