【イギリス 銀行】イギリスで人気のモバイルバンク3社を比較!おすすめはどれ?
どうも、Tom夫婦の旦那です。 今回はイギリスで勢いのあるアプリ特化型の銀行を3つを紹介したいと思います。 モバイルバンクと呼ばれ、実店舗を持たずに、申し込みから全てをオンラインで完結する銀行サービスとなっています。 その中でも特に人気のある銀行とその比較を行いたいと思います!
目次
モバイルバンク(アプリ特化型銀行)の特徴
これから紹介する3つの銀行全てに共通して言えるモバイルバンクの主な特徴は下記のようなものがあります。
- 全てがアプリ(オンライン)で完結
- 手数料がかからない
- 資金管理に優れる
それぞれ簡単に紹介したいと思います。
全てがアプリ(オンライン)で完結
最初の開設から実際の運用まで全てがアプリを通じて行われます。
従来の銀行のように、店舗に足を運ぶ必要もそのために書類を用意する必要もありません。必要なのは銀行開設とともに発送されるデビットカードを受け取れるイギリスの住所とパスポートなどの身分証明書だけです。
パスポートなどもアプリを通じてアップロードするだけですので、難しいことは特にありません。
また何か確認したいことなどが出てきた場合もオンラインチャットなど、電話での受付体制が整っているためネットに繋がっているか、電話ができる環境にあれば一通りを完結することができます。
手数料がかからない
国内外でのATM手数料など、デビットカードの海外利用など、手数料が取られることが少ないです。特に海外のATMの手数料で無料枠があるなど、なかなか便利です。
イギリスでは国内銀行送金は、他行宛であっても無料なのでそもそも手数料がかかりません。
ATMや銀行送金の手数料が基本的に無料だと、日常生活で手数料が取られることはほぼありませんね。
資金管理に優れる
アプリに特化しているだけあって、アプリ上での資金管理に優れます。
デビットカードや口座引き落としなど、何かしらの資金移動があった場合にプッシュ通知でタイムリーに知らせてくれます。
さらには「いつ」、「どこで」、「いくら」使ったのかということもアプリ上に全て表示されるので費用管理には便利だと思います。
またこれから紹介する3社は、機能は少しずつ異なりますが、アカウント内に目的別口座を複数作成し用途ごとに資金を管理する機能も提供されています。
人気のモバイルバンク3選
イギリス内でも特に有名なMonzo、Starling bank、Revolutの3社です。
本記事ではそれぞれ簡単に概要だけ紹介します。
それぞれの銀行について詳しく紹介している記事がありますので、詳細が気になる方はリンクを貼っておきますのでそちらをご確認ください。
Monzo

2017年にできた会社で、イギリスでの最も有名なモバイルバンクです。
会社の同僚もMonzoを利用している人は非常に多いですし、知名度も相当高いです。
下記にMonzoのスペックを共有します。
- 口座維持費: 無料
- ATM引き出し手数料: 30日ごとに£400まで無料
- 現金入金手数料: £1 / 回
- 銀行送金手数料: 無料
- デビットカード発行・維持: 無料
- 海外ATM引き出し手数料
EEA(European Economic Area): 30日ごとに£400まで無料
その他: 30日ごとに£200相当まで無料 - 海外でのデビットカード利用手数料: 無料
*MasterCardの為替レートに準拠 - Joint account: 開設可能
Monzoの詳細は下記の記事で紹介しています。

Monzoの紹介特典の利用は下記のリンクから。
Starling bank

Monzoと非常に似たサービスを提供しており、Monzoと比較されることが多いのが、Starling Bankです。
こちらも2014年にできた会社で、イギリスでの知名度も高いです。
こちらも簡単にStarling bankのスペックを共有します。
- 口座維持費: 無料
- ATM引き出し手数料: 無料
- 現金入金手数料: 1年で£1,000まで無料
- 銀行送金手数料: 無料
- デビットカード発行・維持: 無料
- 海外でのデビットカード利用手数料: 無料
*MasterCardの為替レートに準拠 - 海外ATM引き出し手数料: 無料
- Joint account: 開設可能
Starling Bankの詳細は下記の記事で紹介しています。

Revolut

Revolutはイギリスロンドンに本拠地を置く世界中でユーザ数を拡大している海外送金や仮想通貨なども含む金融サービスです。
MonzoやStarling Bankと比較すると、提供サービスの幅が広いです。
日本ではまだまだ知名度は低いですが、日本にも進出しており日本でもRevolutを契約することできます。ヨーロッパはもちろん、アメリカなどにも進出しており、2015年に設立された企業ですが、かなりの規模を誇る会社です。
こちらもスペックを共有します。
- 口座維持費: 無料
- ATM引き出し手数料: 月£200まで無料(月5回まで)
- 現金入金手数料: 現金入金方法なし
別のカードなどから入金 - 銀行送金手数料: 無料
- デビットカード発行・維持: 郵送費あり、その他無料
- 海外でのデビットカード利用手数料: 無料
Revolutの詳細は下記の記事で紹介しています。

それぞれのおすすめポイント
簡単に概要とスペックだけを紹介しましたが、それぞれおすすめポイントを紹介していきます。
Monzoのおすすめポイント

まずMonzoの利用シーンとしては、普段使いが1番オススメです。
そしてアプリのUI(ユーザーインターフェース)がとても使いやすいのが特徴です。
また私が思うMonzoの優れているところ、おすすめポイントは、目的別口座機能Potsからの引き落とし機能です。
Starling bankとRevolutの目的別口座と比較した時に、Monzoだけで実現されてるのがこの機能です。*Staling Bankでも後に同様の機能が実装された模様です。
本来この目的別口座は、デビットカード支払いや口座引き落としなどの普段の支払から資金を別の空間に移すための機能なんですが、Monzoでは特定の口座引き落としに対して、特定の目的別口座を割り当てることができます。
例えばクレジットカードの利用分の支払いを、Credit cardと名付けた目的別口座から引き落とす。みたいな設定が出来るんですね。
私は毎月の家賃、光熱費、インターネット代などの固定費用に目的別口座を作成して、給料日のすぐ後にそこに必要な費用を移したりするなどして資金を管理しています。
- 普段使いにおすすめ
- 使いやすいUI
- 目的別口座で、引き落としの支払いを柔軟に管理!
私が利用し続けているのはMonzoです。
Starling Bankのおすすめポイント
こちらもMonzoと同様、利用は普段利用がおすすめ。
Starling Bankのおすすめポイントはスペックで紹介したように、弱点が少なく非常にバランスが取れている点です。
条件付きの無料などが他に比べると少なく、そういった条件を強く意識せずとも安心して利用することができます。
- 普段使いにおすすめ
- バランスがよく弱点が少ない銀行
Revolutのおすすめポイント
Revolutのおすすめポイントは幅広いサービスです。
というのも普段利用としてのスペックは正直、MonzoやStarling bankに劣りますが海外送金やマルチカレンシー口座などといったユニークなサービスの提供があります。
特に特徴的なのが「マルチカレンシー口座」かと思います。
Revolutは30の法定通貨に対応するマルチカレンシー口座です。
Revolutのアカウント内で30の通貨を扱うことができます。
さらにその通貨は口座内で両替することが可能で、平日であれば月£1,000までは手数料なしで両替することができます。休日に両替すると手数料が取られるのご注意ください。
為替レートも一般的に公開されているレートとほぼイコールなので、通常の銀行のように高い手数料を取られることはありません。
これができると何がいいのかと言いますと、有利なレートの時に通貨を変えておけば得ということです。
例えば日本に帰る時に日本円をRevolutに持っておこうと考えた時に、ポンドの価値が高いときに日本円に変えておけば、後からポンドの落ちたとしてもすでに日本円になっている分は影響を受けません。
海外旅行でいきたい国が決まっている場合などにも当てはまります。行きたい国の通貨をレートのいい時に変えておくことで実際に利用する時にお得になります。
このように使い方次第でうまくやりくりすることが可能です!
海外送金も、従来の海外送金よりははるかに安いのですが、海外送金については私は別のサービスWiseをおすすめしていますので詳細は割愛します。
Wiseについての記事もございますので合わせてご参考ください。

幅広いサービス
マルチカレンシー口座
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
自分のスタイルに併せてどの銀行を利用するかぜひ検討してみてください。
私はMonzoメイン、Starling Bankサブ、Revolut海外旅行用みたいな感じで、それぞれの口座を持っていました。(記事作成以降、最終的にMonzoだけになっています。)
「とりあえずどれを作るのがいいか」と聞かれたら、Monzoが個人的におすすめです。
少しでもこの記事が役に立ったら嬉しいです。
なお、モバイルバンクは機能のアップデートやデザインの変更、条件の変更等も多いため、恐れ入りますが当該記事が最新情報とは限りません。最新情報について公式ホームページをご確認いただきますようお願い申し上げます。







