どうも！TOM夫婦の旦那です！
日本で生活していればほとんどの方がLINEを持っていますよね。もはや生活から切り離すことが困難なほど、日常的に使っています。
そこで今回はLINEに代わるイギリスで主流なメッセージアプリを紹介します！
それぞれの国で使われているメッセージアプリは異なるので、その国にあわせて活用しましょう！
1.LINEは海外でも使えるのか？
日本人なら誰しもが知っているLINE。素朴な疑問として、海外で使えるの？って方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
答えとしては、インターネットにさえ繋がっていれば使えるので「Yes」。
LINEはインターネットを通じて、チャット機能や電話機能を提供しているのでネットにさえ繋がっていれば、普通に使ます。
国によっては日本から遠くて品質が悪い。
インターネット品質が悪くて電話の声が途切れる。
画像送信に時間がかかる。
みたいなことはありますが、テキストチャットぐらいであればストレスはほぼありません。
海外で電話したら高額な請求をLINEからされることもありません。LINE同士の電話自体はどこでも無料です。
もちろんインターネットやSIMの契約はいるので、それは別費用です。
2.じゃあLINEさえあれば、海外生活は困らない？
海外での過ごし方によるかもしれませんが、これの答えは「No」ですね。
海外でも日本人とだけ連絡をするのであれば、LINEだけで生きていけます。
下記の主流メッセージアプリをマッピングした画像をご覧ください。
Mobile Messaging App Map of the World – January 2019 : MapPorn
LINEはマップ上、黒色に塗りつぶされているところで主に使われています。
もうお気付きですね。LINEは世界的にはほぼ使われていないんです。
前職で色々な国の人とやり取りすることがありましたが、LINEで連絡を取れたのはタイとインドネシア、あとは韓国ぐらいでした。
ですのでそれぞれの国に合わせて、メッセージアプリをインストールする必要がありますね。
3.世界のメッセージアプリ
さきほどのマップを見ればわかりますが、青色と緑色が圧倒的なシェアを誇ってますよね。
2強とも言えるのが、「WhatsApp」と「Messenger」です。
※3位のWeChatは中国でのみ利用されるメッセージアプリです。中国で規制によりWeChat以外のメッセージアプリは利用できません。
このWhatsAPPとMessengerは両方ともFacebook配下のメッセージアプリですので、Facebookがどれだけ人びとの生活に溶け込んでいるかが伺えますよね。
Messengerの方はFacebookのアカウントと紐づいているので、日本でも利用したことがある方や、見たことがある方もいらっしゃるかもしれないですね。
4.イギリスのメッセージアプリ
イギリスでは、WhatsAppが主流です。私もアカウントを持っています。
どのメッセージアプリもできることはほとんど一緒ですので、そのあたりの詳しい機能は特に解説しません。
チャットができて、アプリを使えばWahtsApp同士でインターネット電話ができます。
LINEと異なるのは、アカウントが必ず電話番号と紐づくという点です。
LINEのように、IDやQRコードで連絡先を交換するのではありません。
スマホの連絡帳に、電話番号を登録すると自動でその番号を持っている人が検出されます。
日本では電話番号を交換することはかなり減りましたが、WahtsAppユーザの間では電話番号をベースにやり取りをします。
個人的に感じた大きな違いはこれかなと思います！
もちろん日本の番号でも使えるので、これから海外に渡航される方、海外にいる友達と気楽に連絡をとりたい方などインストールしていてもいいかもしれません。
世界的なアプリですから、とりあえずいれておいても損はないかなと！
5.最後に
世界にはまだまだ色々なメッセージアプリがありますよね。
そのひとつのViberは楽天が提供するメッセージアプリで、フィリピンなんかでは主流だったりします。
前職ではやり取りする国に合わせて多様なメッセージアプリを入れてました。笑
ご自信が行く国に合わせてメッセージアプリをインストールしましょう！
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では、また！
