どうも、Tom夫婦の旦那です!
今私は海外転職をし、イギリスで働いていますが、その仕事はLinkedInを通じていただきました。
今回は私が、イギリスで働くキッカケとなったLinkedInの概要・使い方等について説明していきます!
今後、海外就職や外資系キャリアを積みたいと考えている方は登録必須です!!!
1. そもそもLinkedIn(リンクトイン)とは?
ズバリビジネス特化型SNS。
利用者は、世界6.45億人(2020年4月時点)を超えていて、
LinkedInは名刺代わりに使われていたり、
履歴書にもそのリンクを貼って応募したりもします!
海外(主に欧米)で働くほとんどのビジネスマンがアカウントを持っているほど、インスタレベルの超有名SNSなのです!!
実際にイギリスで働き始めて、会社情報を更新した途端、同僚のアカウントがめちゃくちゃ出てきました(笑)
プランは2種類。
無料と有料(Premium)(月29.99ドルと59.99ドル)があり、
効率的に仕事を得たいなら有料会員がおすすめです。
(自分が就活した時も安いほうの有料会員に登録しました)
※1ヶ月無料トライアルできます!
こちらにLinkedInの登録手順まとめてます
スマートフォンアプリ:
2.LinkedInには何を書くの?
日本で履歴書を書く時と同じです。
履歴書に書く内容を英訳して載せるだけなので、
とっても簡単です!
実際に入力するとこんな感じになります。
<職務履歴および経験>
<学歴>
<スキル/知識>
引用:Jeff Weiner氏 LinkedInプロフィールページhttps://www.linkedin.com/in/jeffweiner08/
3. 履歴書と何が違うの?LinkedInのメリット
人、企業、情報とつながれる
【人】
登録されたプロフィールを元に関連の強い人などと繋がりやすくなるため、人脈を広げることができる
【企業】
・企業などをフォローすることで、企業が発信する最新情報やオンラインワークショップなどに参加することができる
【情報】
・タイムライン機能で、活発なユーザーから最新のトレンド情報を得られる
履歴書は、その企業に提出したらそれまでですが、
LinkedInはあくまでSNSなので、Facebook ・Instagramのように、
多くのつながりが持てます!!
コメント・推薦機能で信頼性が増す
日本の会社に勤めている人だとなかなか難しいかもしれませんが、
上司、同僚やお客様から、自身の仕事についてコメントしてもらったり、推薦してもらえる機能もあります。
これにより、より信頼性の高いアカウント・候補者になれます!
履歴書の紙っぺら1枚よりかなり説得力がありますよね。
実際に書いてもらうとしたらこんな感じ。
引用:Jeff Weiner氏 LinkedInプロフィールページhttps://www.linkedin.com/in/jeffweiner08/
もし、身近にLinkedInをやっている人がいたらぜひお願いしてみてください!
(私は周りにやっている人がいなかったので、できませんでした…)
スカウトがくる?仕事探し機能
LinkedInにはリクルーターとして登録をしている方が多くいて、
上記で作成してきたプロフィールを見て、直接コンタクトをとってきます。
これがLinkedInの一番の魅力じゃないかと思います!
実際に私は、こうしてオファーをいただいて、イギリスに働くことになりました!
その時の記事も紹介してますので、チェックしてみてください。
有料プランのメリット2選
有料プランだと追加で6つの機能を使えますが、
そのうち価値があると感じた機能2つを紹介します。
※私はイギリスに地域設定されているので、£(ポンド)表記になっています。
自分がその求人にどれだけマッチしてるか確認できる
自分がその求人に応募した時、
上位何パーセントに入っているか確認できます。
これにより、採用される可能性が高い求人を一目で確認することができるので、効率的に就活ができます!
リクルーターの目に留まりやすい
有料プランに登録すると「注目の応募者」として、採用側に表示されます。
つまり自動的にLinkedIn側でリクルーターにお勧めしてもらえるので、より多くのアクションがもらえます。
4.最後に
いかがだったでしょうか?
私がLinkedInを始めてみて思ったのは、思ったよりも連絡をいただけたということです。
それだけ多くのリクルーターがいろいろな方の情報をチェックしているので、海外転職を考えている方はかなりやる価値あります!!
海外就職を考えている方
今後のキャリアに悩んでいる方
転職を検討している方
実際にロンドンからオファーが来た時の記事に、ロンドンまでの流れも記載してますので、こちらもチェック!
また私が海外転職に踏み切った理由も紹介しています。
海外就職で最初の問題はビザスポンサーになってくれる企業を探すことです。これの狙い目は日系企業かも?その理由も解説しています。
海外就職といっても、海外駐在と現地採用という形があります。その違いやメリットデメリットに関しても開設しています。
他にも海外就職に関する記事を下記リンクにまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
↓LinkedInホームページ、アプリ
Webサイト:
jp.linkedin.comスマートフォンアプリ:
では、また!