どうも!TOM夫婦の旦那です!
海外旅行に行くとどれぐらい用意すればよいのか悩むのが現金ですよね。
そこで今回はどんな時に現金を利用するのか。を洗い出すことでどれぐらいの現金を必要になりそうかをのイメージをしていければなと思います!
別記事でお得な現金の調達方法も紹介しております。
ではさっそく見ていきましょう。
1.海外旅行では、現金は最小限にすべし
まず前提として、旅行中の現金は最小限に留めてください。特に治安があまりよくないと言われる国では特にです。
旅行客というだけでお金を持っている風に思われますから、強盗などのターゲットにされやすいです。
いざ恐喝やスリにあった際の被害を最小限に留めるため、現金は最小限にするべきでしょう。
また、現金を人の目があるところで出さないこと。お金を持っていることをアピールすることになります。気を付けましょう。
治安のよくない国や都市では現金もなるべく一箇所にまとめずに、分散してもっていくことをおすすめします。
私たちはシークレットポーチと、ポケットなどにいれて持ち歩いてました。
恐喝にあった場合には速やかにポケットの現金を差し出そうと決めてましたね。笑
詳細は下記で紹介もしています。
では、実際に現金が必要になるであろうシーンを考えていきます。
2.渡航する国
キャッシュレス決済が普及しているか、普及していないか。がポイントになります。
かなりざっくりと分けてしまうと、
先進国: キャッシュレスが普及している
途上国: キャッシュレスが普及していない
となると思います。
簡単にいうとクレジットカードがどこでも使えるかどうか。ですね。
欧州諸国ではどこでもクレジットカードが使えるイメージですね。
私が住んでいるロンドンなんかでは、電車やバスもクレジットカードやデビットカードで決済可能で、現金を使うシーンがほぼありません。
日本でもキャッシュレスを推進し、多くのところでキャッシュレス決済ができるようになっていっていますよね。
私が行ったことのある範囲では、東南アジアが特に現金を使うことが多かったかなと思います。国にもよりますが、南米もけっこう現金使いましたね。
辛いのが、治安があまりよくなくて現金持ちたくない国ほど、現金が必要だったりするので要注意です。
渡航する国がそれだけキャッシュレス文化なのかを事前に調べておくといいでしょう。対応している国では、現金は少く。普及してない国ではそれなりに用意するという風に対応ができますよね。
3.食事
3-1.食事をする場所
これは一般的なレストランに行くか、屋台や出店、個人経営のレストランのようなローカル感溢れるところに行くか。といったようなイメージです。
特に観光客をターゲットにするようなレストランではほとんどの場合クレジットカードを利用することができますし、それなりのお値段がするようなところはもちろんカードが使えますので、特段現金は必要ありませんよね。
逆に、国にもよりますが屋台や出店、小さいめの飲食店などではクレジットカードが使えないことが多いです。
特に東南アジアなどローカル感溢れるところは、楽しいのでぜひ行ってみて欲しいんですが、現金でのやり取りが主になると思います。
ワーホリ時代にカナダのいたのですが、カナダなんかはキャッシュレス文化でこういう出店みたいなところでもカード決済できたりするので観光客にも優しいです。
海外旅行先で、どんな風に食事を楽しみたいかでどれだけ現金が必要かも考えてみてください!
3-2.チップ文化
私が厄介だなーと感じているのが、チップです。
チップ文化はおもにアメリカやカナダだとは思いますが。カード払いするとき一緒にカード払いできる場合がほとんどですが、15%〜20%とか支払ったりするので現金で払う場合は、チップも考慮して現金を用意する必要があります。
4.ホテル
4-1.予約するホテル
気をつけなくてはいけないのは、カード払いに対応していないホテルです。
予約するときにカードの利用可否は確認しましょう。
カード利用不可のホテルに泊まる場合には、それ相応の現金を用意していく必要がありますね。
私はカード利用可のホテルしか基本的にとらないですね。
Booking.com(ブッキングドットコム)でカード利用可にチェックを入れて検索しています。
ホテルの予約については、下記の記事のおすすめのホテル予約方法でも紹介していますので是非チェックしてみてください。
4-2.チップ文化
ホテルは特にチップに注意です。
清掃などの ルームサービスに対してチップを払うので現金しか手段がありません。
だいたい1泊につき$1とか置いてたりするので、チップ文化の国ではチップ用の現金が必要になりますね。
ポイントは、細かいお金が必要になるってことですね。
5.まとめ
私が思う主に現金を使うタイミングを紹介してきました。
もし他にもこんな時に現金って必要だよね。ということがあればぜひ教えてください!
あまり現金は持ちたくないですし、用意するのは用意するので手数料がけっこう取られるので、その辺りをうまくやりくりしたいところです!
海外での現金調達についても記事を紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください
6.最後に
外貨は日本に持って帰ってくればまた日本円に両替できますが、その時も手数料が取られてしまいますので、できる限り余らないようにするのが理想です。
特にコインは両替すらできないので、余らせるなら紙幣にしておきましょう。
中には外貨をコレクションしたいという方もいると思いますので、それはそれで記念になっていいと思います!
海外旅行に役立つサービス、アイテムをまとめた記事を紹介しています。非常に便利ですのでチェックの上、ご活用ください!!!
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では、また!