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【海外就職】ロンドンで働き始めて1か月半。日本との違いは?

Londonで働き始めて、1か月半。日本との違いは?


どうも、初めまして!Tom夫婦の旦那です!

私がロンドンに来て、働き始めてから早くも1ヶ月半が経過しました!

そこでお仕事関連第1弾!

 

※ロックダウンの影響で最初の2週間しかオフィスには行けておらず、ほとんど自宅勤務ですが。。。

 

そんな働き始めてまだまだ間もない私ですが、この1カ月半で日本で働いていた時とここが違う!と感じたことを紹介させていただこうと思います! 

ロンドンの企業は○○が違った!!

システムエンジニア(SE)として働いているわけなんですけども、日本との1番違いを感じたのは"ドキュメンテーション文化"です。

 

エンジニアとして中途で入社すると、既存環境を知ること、「どこに」、「なんの」システムが「どのようにして」使われているかを知る必要があります。

ですが、そういった情報をもった資料が整備されてないんです。。。

 

例)あるけど最新じゃない。もう構成が違う。

  もらった資料の情報が実環境と違っている。

 

日本の感覚でいうと、資料って成果物でもあり、常に最新の情報にアップデートし続けるみたいな考え方が一般的でした。

転勤文化のある日本では、担当者も変わるし引き継ぎもしなくてはいけませんから、こういった資料がないと引き継ぐ側が苦労します。

 

ただイギリスで勤務し始めて同僚のエンジニアとやり取りしていると、

「その資料はアップデートされてない。システム自体を確認した方がいい。早いし、確実だよ」という場面が多いです。

資料より、実環境を重視しているのかなという風に感じました。

 

確かに実際に動いてる環境、使われている環境の情報ですから間違いないわけなんですが、途中から入ってきたやつがこの環境をひとつひとつ確認するのって結構時間かかります。笑

まずは概要を抑えるために、まとまった資料を見たい!というのは日本人的なんですかね笑

 

日本よりも人の出入り(入社/退社)の多い、イギリスで資料がまとまっていないっていうのはなかなかハードだなと感じた働き初めでした。笑

 

決してどっちが正しい、優れていると言いたいわけではなく、考え方の違い文化の違いなのだなあと感じたまでです!

 

最後に

引き続き、ロンドンでのお仕事などの情報をアップデートしていきたいと思います!

またロンドンで働き始めるきっかけになった出来事なども今後紹介してきたいなと思ってますので、引き続きよろしくお願いします。

 

実際にロンドンでの仕事が決まるまでの流れも記事にしてますので、要チェック!

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ロンドンで働くきっかけになったツールも紹介してます。
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他にも海外就職に関する記事を下記のリンクにまとめていますので、ぜひチェックしてみてください!

 

では、また!

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